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フョードル・アミーロフ 待望の来日公演

フョードル・アミーロフ 待望の来日公演

アミーロフの動画はこちら

https://www.youtube.com/watch?v=KaQeQoAjdj4

https://www.youtube.com/watch?v=ptne4yhZ8vg

https://www.youtube.com/watch?v=3xA8G5BOffk

 

●スケジュール

3月24日(火)横浜みなとみらいホール小ホール 19時開演 Aプログラム

3月28日(土)ルーテル市ヶ谷ホール 13時開演 Bプログラム

3月29日(日)相模湖文化交流センター 14時開演 Aプログラム

 

●チケット申込み

チケットぴあ

WEB:  http://ticket.pia.jp/pia/event.do?eventCd=1451696

電話: 0570-02-9999 (Pコード: 0570-02-9999)

※全公演、東京文化会館でもお買い求めいただけます。
※みなとみらい小ホール公演において、みなとみらいでもお買い求めいただけます。

※カナデアでのチケットの取り扱いはございません。

プログラムA

F.グルダ Light My Fire の主題による変奏曲
A.スクリャービン ピアノソナタ第10番 作品70
E.シュルホフ 5つのジャズ練習曲
F.アミーロフ メロディカのための新曲 ピアノのための新曲
F.アミーロフ 即興(導入)
F.ショパン 華麗なる大円舞曲 作品18
L.ゴドフスキー 「ショパンの華麗なる大円舞曲」による演奏会用パラフレーズ
F.アミーロフ 即興(間奏曲)
F.ショパン エチュード 作品25-2 ヘ短調
L.ゴドフスキー「ショパンのエチュードによる練習曲」作品25-2 第二version.
F.アミーロフ 即興(間奏曲)
N.リムスキー・コルサコフ=S.ラフマニノフ 熊蜂の飛行
M.アムラン 「熊蜂の飛行」による練習曲
N.パガニーニ=F.リスト  ラ・カンパネラ
M.アムラン 短調のための12の練習曲より第3 番「ラ・カンパネラによる」
F.アミーロフ 即興(コーダ)

 

プログラムB

“ 99.9% Nature in Music ”
ユーリ・ヴォロンツォフ  シリウス(2005)
ベーラ・バルトーク  組曲「戸外にて」Sz.81 (1926)
タン・ドゥン 水彩画の8つの思い出(1979)
モートン・フェルドマン ネイチャー・ピース(1951)
E.W.コルンゴルト   森が語るもの(1909)
メシアン 鳥のカタログより 第一巻 第三番 「イソヒヨドリ」(1956-58)
武満 徹  雨の樹素描Ⅱ -オリヴィエ・メシアンの追憶に-(1992)
トリスタン・ミュライユ 曼荼羅華 マンドラゴル(1957)
ウラディーミル・レビコフ 3つの牧歌 op.50(1913)
C.ドビュッシー 映像第2集より 1.葉ずえ渡る鐘の音(1907)
レオ・オーンスタイン 森の朝(1971)
ヘンリー・カウエル  富士山の雪(1924)

 

Feodor Amirov フョードル・アミーロフ

新進気鋭の音楽家、ピアニスト。 クラシックから現代音楽、即興音楽、キーボード、声楽、マルチメディアパフォーマンス、ロックコンサートなど、その活動は極めて幅広い。 アーティストとしての優れた知性を持ち、クラシックであろうと現代音楽であろうと彼のパフォーマンスはいつでも刺激的かつ創造的な体験を人々に与える。
1981年ロシアのディミトロフグラードに生まれる。1990年からモスクワ音楽院付属中央音楽学校でタチアナ・ニコライエワとエフゲニー・マリーニンに学び、国立モスクワ音楽院ではセルゲイ・ドレンスキーに師事する。また、作曲にも優れた才能を発揮し、自作曲のみの演奏会も行っている。
1996年青少年のためのショパン国際コンクール第1位、1999年プーランク国際コンクール第1位、2000年浜松国際ピアノ・コンクール第5位、2002年ラフマニノフ・ピアノ・コンクール第3位、2007年チャイコフスキー国際ピアノコンクール第6位など数々の国際コンクールで結果を残す。また、今までにロシアをはじめ、ベラルーシ、ウクライナ、日本、韓国、スペイン、イタリア、フランス、イギリス、ドイツ、ポーランドなど世界各国での演奏経験がある。
彼は人並みはずれたピアニストであると同時に思想家でもある。過去の固定観念にとらわれないパフォーマンスも数多く行ってきており、現代作曲家の音楽が彼にとって非常に重要な位置を占めているのも頷ける。その中には、世間的に知られていない曲やほとんど演奏されていないような曲も含まれている。
自由な発想、アーティストとしての優れた知性、革新的な考え方によって生み出される彼の特徴的なピアノ演奏は”花火のように鮮やかで美しく儚い”などと形容されたことがあるが、音楽への知性と感情による即興性が融合しており、生気あふれる芸術となっている。

主催:KIWA+(キワ プラス)

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